有馬記念、前日
今日はもう当日なんだけど、昨日の話。
Club JRA-NETの集計では、2020年の我の馬券成績は回収率100%となっていた。細かいことを言うと、16,800円購入して16,760円の払い戻しだから40円負けているンだけど、Club JRA-NETの評価では100%ということらしい。
ちなみに去年はというと、回収率96%。控除率を考えるとまあ頑張っているとは思うが、負けは負け。そして今年も40円とはいえ、負けは負け。
有馬記念を前に、この回収率100%のぬるま湯に浸かって勝負を捨てるのは忍びなかったので、背水の陣を期すべく、ホープフルステークスと阪神カップの馬券を買ってみた。ホープフルはPOGの指名馬の中で期待のヨーホーレイクの複勝を500円。阪神カップは、去年の暮れから今年1年良い馬券を取らせてもらったマルターズディオサの、こちらも複勝を500円。
ヨーホーレイクは4番人気、マルターズディオサは6番人気ということで、それなりに夢馬券だったし、どちらか片方当たればラッキーくらいの気持ちでいた訳だけど、なんと両方的中。1,000円が3,050円となり、先週までのマイナス40円から一気に2,010円のプラスまで馬券成績を持っていくことができた。計算すると回収率111%だ。
やべぇ、有馬記念を前にして、今年の勝ちが見えてきちゃったよ。これで有馬記念、本命のワールドプレミアと夢馬券バビット、両方の複勝を500円ずつ買って、外れても今年の通算成績をプラス1,010円、回収率105%で終われるじゃん。
毎年有馬記念にはそこそこの金額を買ってきた我だけど、去年は有馬記念で3連複万馬券を的中した我だけど、今年は日和るかなー。
どうする、ヤノウ。
コンサート 公演中止
また谷山浩子さんについて。
彼女は例年4月に関東近県で「弾き語りコンサート」ってのを開催する。
我が初めて彼女のコンサートを聴きに行ったのも、横浜市鶴見で開催された「弾き語りコンサート」だ。その年は事情があって7月だったンだけどね。
今年は八王子市の南大沢と千葉県松戸市の2公演が予定されていて、そのうち南大沢の公演のチケットを我は買っていたんだ。確かチケットをコンビニの端末で買ったのは2月だったと思う。
それが、このコロナ禍である。
4月の予定は最初7月に延期になり、いざ7月が近づくころに来年の1月に延期になっていたが、最近浩子さんのホームページに中止のお知らせが掲載された。
例年12月の江東区のコンサートも、年が明けて2月の渋谷のオールリクエストコンサートも、今年(から来年)は厳しいかな。
来年の4月の弾き語りコンサートのころには収束して標準カレンダーに戻っていることを切に祈ります。
今回はオチなしです。
マルターズ・・・2
先週の中山記念がマルターズアポジー号の引退レースだったらしい。
その噂を聞き、最後くらいと馬券を少し購入したものの、奇跡など起きるはずもなくいつもの通り惨敗。まあ、これで最後だと考えれば安いもの、かな?実際には飽くなき一攫千金の夢を見ているわけで、金をドブに捨てているつもりはないンだけど、やっぱ確率の大小ってのはあるよな。
で、気を取り直して今週のチューリップ賞。アポジーが引退して一頭になってしまったマルターズディオサ号の今年の初戦だ。
前走がG1で2着の割には人気がなく、朝の馬券購入の段階では6番人気、締め切り後で4番人気だったらしい。
単勝を少々と、3連複を手広く買い、あまり期待もせずに見ていると、なんとなんとハナ差とはいえ、優勝してしまうではないの。
3連複は人気馬が2、3着に入って付かなかったものの、単勝が15倍も付き、アポジーの負け分を取り戻して大きくプラスを計上できた。
多分次は桜花賞、続くと良いな。
今年も有馬記念
気付けば今年もあとわずか、今日は有馬記念です。
一応有名どころのレースはテレビ観戦しているものの、ガチで競馬にのめり込んでいた昔のようには、確信を持った買い目を選択できません。
まあ、確信を持って選択していた頃も、大半は外れなンだけどね。
というわけで、結果論を書いてもしょうがないので事前予想をひとつ。
まず、近10年の傾向は3歳馬が5勝、池添が勝率5割。
それに、我の勝手な印象で、外人が活躍するが日本人も3着までに1人は入る。
そのような論拠から、
5(池添)から軸1頭流しの3連複で外人5人。
7(3歳、武豊)から軸1頭流しの3連複で外人5人。
14(3歳、川田)から軸1頭流しの3連複で外人5人。
以上の30点で勝負しました。
次号、詰むや詰まざるや。
よいお年を。