ノベルゲーなど
前回の天皇賞の予想はヒドかったね。真っ先にイクイノックス切ってるし、文面にはないけどパンサラッサも切ってたし。あれじゃあ当たる訳ねぇよな。
と言う訳で、今回は競馬以外の話題をひとつ。
我は結構ノベルゲームが好きだったりする。アクション性が少しでもあるゲームは、基本的に出来ない。で、ゲーム批評のYouTubeなどで見てちょっと興味が湧いた「シロナガス島への帰還」というゲームを今年の前半にsteamで買ってあったンだけど、この秋にやっとやり始めて、今週やっとクリアした。
ゲームはまあ、結構面白かった。ちょっとタイムトライアル的な謎解きもあり、そこそこ苦労した場面もあったけど、何とかクリアまで漕ぎつけた。
実は我、2019年くらいにsteamのアカウントを作って、これまでに5個のゲームを購入してきたのだけど、クリアしたのは本作が初めてだ。1分もプレイしたことないゲームが残りの大半だ。steamって、ゲームを買ったところで「いつでも遊べる」という状況に満足してしまい、やらないンだよな。
取りあえず1個クリアということで、残りの4個も頑張ろうとは思うものの、まあ長期戦になるだろうな。
今日は天皇賞
今年は年の前半で馬券収支がちょいプラスになっていたが、昨日のスワンステークスで食いつぶしてトントンになってしまった。今日の天皇賞が外れると、そこからマイナスに転じて、年末までのG1ロードを戦うことになる。
と言う訳で、予想はまあ平凡にジオグリフとかシャフリヤールとかを買って、イクイノックスとジャックドールを切るというものなンだけど、1頭気になる馬がいる。
12番バビット、鞍上は横山典弘。
大方の予想ではパンサラッサがハナを主張して、ジャックドールかバビットが番手に付けるというところだろうけど、そこは意外性の横山典。スッと出たらあっさりハナに立って、離し逃げを演じるンじゃないかという気がする。まあ仮に逃げられたところで、府中の長い直線を逃げ切れるとは思えないンだけど、そこはまあラジオNIKKEIで世話になって菊花賞有馬記念と追いかけた馬だ。
発走まであと40分弱、今回もちょっとだけ夢を見てみようかな。
とうがらし
去年からとうがらしにはまっている。
とうがらしって言っても鷹の爪みたいな乾燥食品ではなく、ジャガイモとか人参みたいに採れたまま生で売っているやつね。
近所に農家からの直売の野菜を売っている店があって、7月くらいから9月くらいまで期間限定でとうがらしが店頭に並ぶ。一昨年までは全くノーマークだったンだけど、去年なんとなくその存在に気付き、買ってみたらはまった。
去年は初めてだったこともあり、なんとなく季節が始まってなんとなく終わっちゃったけど、今年は色々と傾向が見えてきたので備忘に残しておく。
まずは7月中旬から8月中旬。このあたりでは、ししとうとか甘長とか福耳とか、あまり辛みの強くない品種が多い。無印の「とうがらし」というものも売っているが、総じて辛さは控えめの傾向。辛さを求める場合はまだ動かない方が良い。逆に我は今年、この時期から動き始めてしまい、辛さが弱い品種を大量に購入してしまった。来年以降のために備忘録を残そうと思ったのもこれが原因だ。
続いて8月下旬から9月、ちょうど今頃だ。そこそこ辛さの強い品種が店頭に並び始める。ハラペーニョ、プリッキーヌ、黄金といった品種だ。品種名がない無印の中にも「激辛とうがらし」というものが出始める。動くとしたらこの時期からだ。
後はまあ、去年の記憶で書くしかないのだけど、シーズンの終わり頃になると、さらに激辛の品種が店頭に並んだように思う。ハバネロとかジョロキアとか、洋物の細長くない丸形の品種ね。これらは数があまり並ばなかったような気がするので、見つけたら全力で買う。無印の「とうがらし」や「激辛とうがらし」も引き続き販売されていたように記憶している。品種が書いていない場合、見た目では正直辛さが分からないので、一応「激辛」と書いてあるものだけを買う。
ちなみにシーズン前半の7月から8月に販売されているものは基本的に青とうがらしだけど、シーズン後半のものは色が赤いものも出てくる。なんとなく赤い方が辛そうな印象があるが、青でも辛いものは辛いし、赤でも辛くないものもある。品種ではなく熟成度合いだそうなのであまり気にしない。
何の落ちもないけど、今回の日記は以上。
日本ダービーなど
当たった時しか更新しないから書かなくても分かるンだけど、結論からいうとダービーの馬券が見事的中しました。
一応理屈的な部分も結構考えて、今回のダービーは皐月賞1位~4位の馬が人気になっていたけど、揃いも揃って外枠を引いて脚質は差し馬。伏兵は内枠の先行馬って考えたときに、いましたよ、人気の盲点が。2枠3番で皐月賞逃げて5着に粘ったアスクビクターモア。皐月賞で0.4秒差の5着なのに、人気は7番人気と格好の穴馬候補でした。
あとは3番から上位人気4頭にワイド流しです。
いや、最後の直線は抜け出して優勝争いのドウデュースとイクイノックスよりも3着争いの方に目が行ってしょうがありませんでした。
実は今年はダービー前の段階でも馬券成績が若干のプラスで、それに今回の勝ち分が加わって、いま2,400円余りのプラス収支です。
これで有馬記念まで馬券を控え、有馬記念でも購入金額を2,000円程度に抑えれば、今年の勝ちが確定するわけだけど、さすがに気が早いよな、まだ一年の半分も終わってねぇんだもんな。
本命党ではないので、穴を狙いつつ堅実にっていうのは難しいンだけど、まあ何とかプラスを積み増してゆきたいものだ。
さよならマルターズ?
今日は2月の最終週、中山記念。
出ているンだよな、マルターズディオサ号。
2歳のときから追いかけてきて、それなりに良い馬券も取らせてもらってきたこの馬だけど、近走良いところがない。前走は斤量が響いたかな?と思わなくもなかったけど、今日の54キロでこの結果だと、斤量云々の問題じゃなくて、もう馬にやる気がなくなっちゃたのかな。
まあ、前走からは複勝200円しか買ってないンだけどね。ここまでかな。
で、今日狙ったのはパンサラッサ。連勝で臨んだ有馬記念で逃げて大負けして、という経緯が以前追っかけていたマルターズアポジー号に似ているかな、なんてね。
と言っても大きく勝負するようなことはしないので、上に挙げたマルターズディオサ号の複勝200円の他にパンサラッサからワイドで7点、合計900円の購入となりました。
結果はご存じの通りハイペースで逃げたパンサラッサが逃げ切り、相手はカラテとアドマイヤハダル。結果として2番3番4番人気の決着だったけど、ヒモが2点とも入ったのでちょいプラスで終わりました。
新たに追いかける馬としてパンサラッサ号が浮上し、マルターズディオサ号の役目もここまでかな、と考えたりしています。
まあ出てきたら100円複勝買っちゃうかもね。
またしてもマルターズ
なんか前回のタイトルが「夏休み」だったけど、あれから早2ケ月。今日は10月半ばの土曜日で、今日の重賞は東京競馬場の府中牝馬ステークス。
マルターズディオサ号の秋2戦目だ。
この馬はデビュー4戦目の阪神JFから追いかけていて、10戦中馬券に絡んだのが4回ということで負け越してはいるのだけど、人気になった試しがないので配当的にはそこそこなのではないかと思っている。統計取ったわけじゃないけど。
で、今日も8番人気。ダメかなとは思いつつワイドで6点ほど流したところ、見事に3着に食い込み、1着2着のうちの1頭がヒモに入っていて配当が2300円。全部100円ずつだけど、プラスの1700円という数字を残すことができた。
やっぱり追いかけ始めた馬は、痛い目に何度あってもトコトンまで突き詰めなきゃダメだね。まあその結果、何度も痛い目に会うのだけど。
話は変わって、明日は秋華賞。
世間的にはソダシが人気で、前日発売の単勝オッズは1.7倍と抜けている。
まあ強い馬だと思うし買うのも良いのだけど、穴党の我としては2倍を切る1番人気を軸にする選択肢はあり得ない。
1頭気になっている馬がいる。その名はエイシンヒテン・・・
こんなことばっか考えてるから勝てねーンだよな。