フィギュアスケートなど

サボりがちだけど、多分これが今年最後の日記だね。
年末になると今年を締めくくるみたいなテレビ番組が多くなるわけだけど、今日見た今年のスポーツで一番の話題みたいな番組で、荒川静香のイナバウワー(というかオリンピック優勝)が、松坂の大リーグ移籍を抑えてトップに選ばれていた。
もう全然覚えてねぇな。年の前半の話題が後半の話題を押さえてトップを取るって云うのは、まあすごいことなンだろう。
でさ、スポーツ選手(女子)って云うのは別に顔で世界と勝負してるわけじゃなくて、その持てる技で世界に名乗りを上げているンだけど、やっぱ顔って目が行くって云うか大事な要素だと思う。まあ実際には、顔「だけ」で勝負している女優やタレントと比べると、レベルが低いのは否めないところだけど。
でね、フィギュアで誰が「顔」としては一番いいの?という話になるンだけど、世間的な評価はどうなのかね。というのは、俺はまあ一般的な美的センスだと思っているンだけど、一番の美人は安藤美姫だと思っている。これが普通だよな?まあ18歳にしてあの顔(っていうか雰囲気)で良いのかっていう問題は別にしてだな。
ところが先のオリンピックのとき職場の人と話していたら、顔も技も荒川が最高みたいなことを云ってる人がいたのを思い出した。当時俺は、え?聞き間違えかなって思ったけど、口には出さずそのまま今日まで忘れていた。で、村主のあの泣き顔みたいな顔が、これまた一番という意見も聞いたことがある。
もう何が正しいのか分からなくなってくるところだ。
そもそも顔で勝負しているわけではない人たちを顔で評価しようとするから、こうやって意見がさまざまに分かれてしまうンだろうな。ウインクの相田さんと鈴木さんでどっちが可愛いかっていう話のときに意見が真っ二つに別れたのと同じような現象だ。
でも、安藤美姫のあの舞台化粧はちょっと考えたほうが良いけどな。